代表ご挨拶

株式会社 和迎綜研の代表を務めさせていただいている和島文明です。

どんな想いで活動しているか、どんな理想の未来を望んでいるかを知っていただけたら、とても嬉しいです。

■はじめに夢ありき

僕にはやりたいことがあります。

それは日本人1人1人の魂の復活に貢献することです。

現代の日本は、物質的には豊かかもしれませんが、精神的には貧しくなってしまいました。

自分さえ良ければ良い。

そんな自分勝手な考え方を持った方が、日本の上層部には多いことが原因ではないかと考えています。

どうしてもっと国民のことを考えた政治ができないんだろう?

すぐに税金を上げるのではなく、国民を豊かにしてから税金が増えるほうが良いのではないか?

そんなことばかり考えていました。

でも、不平や不満を言っていても世の中を変えることなんてできません。

それなら、まず目の前の人と真剣に向き合って、すこしでも心が豊かになれるように働きかけよう。

心が豊かな人が増えれば、きっと世の中も良い風に変わっていく。そう信じています。

さらには心だけではなく、経済的にも豊かになっていってほしいと願っています。

それを実現可能にすることが、個人の魅力を最大限に引き出すことだと考えています。

そのためには、自分自身の魂に素直に生きることが必要不可欠です。

嘘や偽りで塗り固められた人を魅力的だとは感じにくいですよね。

世間の常識や人間関係によって本来の自分ではない自分にされてしまっているんです。

自分の魂に素直に戻ること。

1人で気づくことは難しいかもしれませんが、氣質診断や現状分析、和魂カード鑑定を通じて魂の本質に近づいていくことができます。

また、承魂塾では自分の使命に目覚めていくための学びと実践を得ることに繋がっていきます。

そして魅力的な仲間達が集まり、ソウルカンパニーとして社会に貢献していくことが僕の夢です。

さらに未来の夢もありますが、ご挨拶ではここまでとして、また機会があれば語りたいと思います。

まずは魂が共鳴するソウルファミリー(仲間)で集まるために、和やかに楽しく活動することが和迎綜研の理念です。

■ロゴに隠された秘密

会社のロゴは自分でこだわって制作してみました。

もともと僕は「和合」という言葉が好きでした。

自分を大切にしながら、自分のできる範囲で相手も大切にするという考え方があったからです。

ただ、その時にお世話になっていた字画鑑定の先生に相談すると、「和合綜研」では画数が良くないということでした。

悩んでいる僕に、先生は「和を迎えるということで、和迎綜研にしてはどうか?」と言ってくださったんですね。

これなら字画も良いと。

確かに和を迎えるというのはありだと考えて、「和迎綜研」という社名が生まれました。

でも、どうしてもロゴには「合」を入れたい、と考えて合と迎を組み合わせることを思いつきました。

日本の象徴である富士山のイメージも込めてみました。

そうしてロゴができあがった時、ふとあることに気づいたんです。

1文字の漢字が隠れていたことに。

それは「命」という漢字です。

気づいた時は嬉しくて、思わず嫁殿にクイズとして出してしまいました(笑)

日本人の魂の復活に貢献することが、関わってくださった人達の命を輝かせることに繋がるんだと感じさせてもらえた瞬間でした。

■お仕事に対する想い

お仕事で使わせていただく名刺のデザインにもこだわりました。

一霊四魂カラー(赤、緑、黄、紫)を使用しています。

中心の2つの円は黄(愛)と緑(和)で、ロゴは赤(勇)と紫(智)を示しています。

つまり愛和の心を持ってお仕事に取り組み、挑戦と智慧を積み重ねていきます、という意味を込めています。

初心を忘れず、常に自分を省みながら、お仕事を通じて日本のために貢献していきたいと存じます。